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Windows 7でブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットする方法

Windows 7で、ブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットする方法について教えてください。
ブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットすることで、対応した機器やアプリケーションで利用できるようになります。

はじめに

Windows 7では、ブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマット(初期化)できます。

BD-REは、利用するアプリケーションや保存するデータによってフォーマットが必要になります。 メディア挿入時にアプリケーションがフォーマットに関するメッセージを表示した場合は、メッセージに従って操作してください。
ブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットすると、保存されているデータはすべて削除されます。

対処方法

Windows 7でブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットするには、以下の方法で行うことができます。
ここでは例として、Windows 7の機能を使ってフォーマットする方法を案内します。

ブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットするには、次の項目を確認してください。

1. ブルーレイディスク(BD-RE)のフォーマット形式

ブルーレイディスク(BD-RE)は、フォーマットを行うことで利用できるようになります。
Windows 7では、UDF2.5形式でブルーレイディスク(BD-RE)のフォーマットを行います。
※ Windows Vistaより前のWindowsでは、UDF2.5形式のディスクを読み込めない場合があります。

UDF(Universal Disk Format)とは、BDやDVDなどに記録されたデータを、対応した機器やアプリケーションで読み書きできるようにする形式のことです。
UDF形式は、画像データや音声データなど、ファイル容量が多い場合の読み書きに適しています。

補足

  • 使用するアプリケーションによってフォーマット形式が異なる場合があります。先にアプリケーションでフォーマットを行います。
    アプリケーションでフォーマットできない場合は、Windows 7の機能を使ってブルーレイディスク(BD-RE)のフォーマットを行ってください。
  • 使用するアプリケーションでのブルーレイディスク(BD-RE)のフォーマット方法は、アプリケーションのマニュアルやヘルプなどを参照してください。

2. ブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットする方法

ブルーレイディスク(BD-RE)をフォーマットするには、以下の操作手順を行ってください。

このQ&Aの操作手順は動画で見ることができます。
操作手順を動画で確認する

  1. ブルーレイディスク(BD-RE)をパソコンに挿入します。

    補足

    このとき、「自動再生」が表示された場合は、「閉じる」をクリックして終了します。
    「自動再生」が表示された場合は、「閉じる」をクリックして終了します

  2. 「スタート」→「コンピューター」の順にクリックします。
    「スタート」→「コンピューター」の順にクリックします
  3. 「リムーバブル記憶域があるデバイス」欄から、ブルーレイディスク(BD-RE)を挿入したドライブを右クリックし、表示された一覧から「フォーマット」をクリックします。
    「リムーバブル記憶域があるデバイス」欄から、ブルーレイディスク(BD-RE)を挿入したドライブを右クリックし、表示された一覧から「フォーマット」をクリックします
  4. 「フォーマット」が表示されます。
    「ボリュームラベル」ボックスに、目的に応じた名前を入力します。
    ここでは例として、「BD-DATA」と入力します。
    「ボリュームラベル」ボックスに、目的に応じた名前を入力します
  5. 「開始」をクリックします。
    「開始」をクリックします

    補足

    「フォーマットオプション」欄の「クイックフォーマット」にチェックを入れると、短時間でフォーマットができます。

    ブルーレイディスク(BD-RE)を読み込めないなどのトラブルでフォーマットを行うときは、チェックを外してください。この場合、フォーマットに時間がかかります。

  6. 以下のようなメッセージが表示されるので、「OK」をクリックします。

    「警告: フォーマットするとこのディスクのすべてのデータが消去されます。

    ディスクをフォーマットするには[OK]を、終了する場合は[キャンセル]をクリックしてください。」

    警告: フォーマットするとこのディスクのすべてのデータが消去されます

  7. 「フォーマット中」が表示されたら、しばらく待ちます。
    「フォーマット中」が表示されたら、しばらく待ちます

    補足

    「Windowsはフォーマットを完了できませんでした。」というメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックし、手順5から繰り返します。
    「Windowsはフォーマットを完了できませんでした。」というメッセージが表示された場合は、「OK」をクリックし、手順5から繰り返します

  8. 「フォーマットが完了しました。」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします。
    「フォーマットが完了しました。」というメッセージが表示されたら、「OK」をクリックします
  9. 「閉じる」をクリックします。

以上で操作完了です。

文章出所:http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=012730#header

ブルーレイディスクのしくみ

最後の波長「青紫色レーザー」

光の波長は、赤から紫へ向かうほど短くなります。光の原理から考えると、ブルーレイディス クに用いられる「青紫色レーザー」は可視光線の中では最後の光の波長で、これより短い波長を用いると、ディスクの原理そのものを変えなければならないと言 われています。つまり、ブルーレイディスクは家庭用光ディスクの最終形とも言えるのです。

ディスク容量を決める要素

ディスクメディアにおける記録容量は、どのような要素で決まるのでしょうか。CDもDVD もブルーレイディスクも、同じ12cmのディスクですから面積は同じです。同じ面積で記録量を増やすには、より密度を高くして記録する必要があります。紙 に鉛筆で文字を書きこむことを例にとると、マス目の細かな原稿用紙に、先のとがった鉛筆で書きこむと、一枚の原稿用紙に書きこめる文字の数、すなわち記録 容量は上がります。光ディスクで筆記具にあたるのがレーザービームのスポット、原稿用紙のマス目はディスク上のトラックピッチです。この2つの要素を高め たのが、ブルーレイディスクというわけです。

約5倍の高密度記録

CDやDVDの赤い色のレーザー波長は650nm(ナノメートル)。これに対し、ブルーレ イディスクの青紫色のレーザー波長は405nmとさらに短波長。この青紫色レーザーを使うことで、ビームスポットの微小化を実現しました。さらに、光を絞 りこむ能力に優れた高い開口数(NA)のレンズを採用。DVDの0.6を上回る0.85まで光の密度を高め、トラックピッチをDVDの半分以下にしていま す。このように、ブルーレイディスクでは、短波長の青紫色レーザーを高開口数のレンズでギュッと絞り込むことで、光スポット(焦点)面積を、DVDの約 1/5に。その結果、DVDの4.7GBに比べて約5倍にあたる25GBもの大容量記録を実現できるのです。

1層25GB、2層50GBの大容量ディスク

BSデジタルハイビジョン放送の転送レートは最大24Mbps。このレートで送られてくる デジタルデータを、2時間連続で記録する場合に必要な容量は、およそ21.6GB。ブルーレイディスクの開発にあたっては、デジタルハイビジョン番組をそ のまま2時間以上録画できる、この21.6GB以上の容量を目指して開発されました。その目標を超えて、ブルーレイディスクは単層で25GB、さらに記録 面に独立層を設けた2層では50GBの容量を実現。DVDなら最大10枚分の記録が可能なのです。また、ディスクの記録面を多層化することにより、さらに 大容量のディスク開発が進められています。

信頼性を高める約0.1mmの保護層

ブルーレイディスクの厚さはCDやDVDと同じ1.2mmですが、記録層の位置が異なりま す。CDの記録層は、レーベル面に近い0.1mmの位置にあります。CD-Rなどでレーベル面に書きこむとき、先のとがったペンを使わないように、と注意 書きがあるのはこのためです。DVDでは、ちょうど真ん中の0.6mm。対してブルーレイディスクでは、レーザー光が当たる盤面側0.1mmの位置に記録 層があります。これは、ディスクの傾きや反りに対して、記録層がレンズから近いほうが、書きこみや読みだしエラーが少なくなるためです。

54Mbps~144Mbpsの高速転送レート

ブルーレイディスクは、54Mbps(BD-ROM)、72Mbps(BD- RE2.1)、144Mbps(BD-R ver.1.2)の高転送レートを実現しています。転送レートとは、1秒あたりにメディア への記録やメディアからの再生をデータ伝送する量のこと。この数値が高いほど扱える情報量は多くなります。BSデジタルハイビジョン放送の転送レートは最 大24Mbps。つまり、最大144Mbpsの転送レートを持つブルーレイディスクは、ハイビジョン映像に手を加えることなく、余裕を持ってありのままの 画質で録画・再生できるのです。

耐久性に優れたディスク

ブルーレイディスクは、きわめて高密度のため、ディスク開発当初は記録面 を保護するカートリッジ構造を採用していました。しかし、ハードコーティングの開発が飛躍的に進み、キズや指紋に対して既存のメディアよりもはるかに強い 耐久性を獲得。ハードコーティングされたブルーレイディスクはカートリッジを必要とせず、DVDやCDと同様に使用できるようになっています。

ディスクの種類

各商品によって対応するディスクの種類が異なります。各商品の商品カタログ、サイトなどをご参照ください。

※ 再生するブルーレイディスクによっては、アナログ出力(コンポジット映像出力、S映像出力、コンポーネント映像出力、D端子)での解像度が 制限される場合や、出力が出来ない場合があります。

DVDFab Blu-ray製品を興味にあれば、http://ja.dvdfab.cn/ までご参照ください。

文章出所:https://www.sony.jp/bd/about/technology/index.html

DVDメディアの種類

パソコンや、HDDレコーダーにDVDレコーダーも搭載しれているので、DVDへの書き込み作業が多かれ少なかれあると思います。書き込み用DVDは何を選べば良いのか、DVDの種類に付いての説明です。

 

書き込み用(記録や録画用)DVDの大分類です

まずデータ記録用、録画用DVDの違いですが、基本的に同じです。記録用DVDには、映像録画時の著作権料金が含まれていない為、記録用DVDの方が若干安くなります。もちろんデータ記録用DVDにも録画は可能。

記録用DVDにはご存知の通り「マイナス」や「プラス」それらに加えて、「R」や「RW」と言う種類があります。それらに加えて8倍速、12倍速対応等沢山の種類があります。

※記載させて頂く内容に付きましては、あくまでも目安として参考程度にしてください。実際にご購入される場合は、自己判断及び店舗等での説明をよく確認頂く様お願い致します。


DVD – R 読み ディーブイディー”マイナス”アール

一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。レコーダの場合はファイナライズ作業と言います。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能対応する機器
DVD(-R)書き込みドライブもしくはDVDレコーダー搭載のパソコンもしくはHDD/DVDレコーダーで使えます。


DVD – RW 読み ディーブイディー”プラス”アールダブル

一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータは消去する事が出来ます(フォーマットや初期化と言います)。また、記録し たDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。レコーダの場合はファイナライズ作業と言います。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能対応する機器
DVD(-RW)書き込みドライブもしくはDVDレコーダー搭載のパソコンもしくはHDD/DVDレコーダーで使えます。
注意)概ねどの機器でも再生は可能ですが、反射率悪い為書き込み速度は1倍速とすると安定して再生する事が出来ます。


DVD + R 読み ディーブイディー”プラス”アール

一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。レコーダの場合自動的にセッションが閉じられます。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能対応する機器
DVD(+R)書き込みドライブもしくはDVDレコーダー搭載のパソコンもしくはHDD/DVDレコーダーで使えます。
注意)再生する機器も限定されます。プレイステーションは再生対応


DVD + RW 読み ディーブイディー”プラス”アールダブル

一般的に4.7GB(標準画質2時間録画対応)の容量を持ち、記録されたデータや映像は消去する事が出来ません。また、記録したDVDを他の機器で再生や読み込みをさせる場合、セッションを閉じなくてはならない。レコーダの場合自動的にセッションが閉じられます。
セッションを閉じ容量が余っている場合でも追加記録、録画は不可能対応する機器
DVD(+RW)書き込みドライブもしくはDVDレコーダー搭載のパソコンもしくはHDD/DVDレコーダーで使えます。
注意)再生する機器も限定的。反射率悪い為、他の機器で再生させる場合書き込み速度を1倍(等速)程度とする必要あり。


DVD – RAM 読み ディーブイディーラム

複数の容量が存在しますが、現状一般的には「片面4.7GB」と「両面9.4GB」の物が主流です。このメディアの特徴は、Windows上で汎用記録メ ディアとして認識されるので、HDDやフロッピーの様にデータを扱う事が出来ます。(通常のDVDへ記録する際に書き込み専用ツールが不要)。

但し対応出来るドライブがDVDスーパーマルチドライブ(一昔だとDVD-RAMカートリッジ等もありましたが・・これは対応出来ません)のみ、レコーダもパナソニックや東芝ソニー製品の一部しか対応しておらず、不便な要素もあります。

対応する機器
DVDスーパーマルチドライブ、DVD-RAMをサポートするHDDレコーダー等ごく一部。
※DVDスーパーマルチドライブはCD-R CD-RW 全てのDVDへの書き込み読み込みに対応します。(※カートリッジ式DVD-RAMは入りません)


DVD – R DL 読み ディーブイディー”マイナス”アール”デュアルレイヤー”

一般的に8.5GB(録画時間 1分0.039GBとした場合約210分程度の標準録画が可能)容量を持つ二層式DVDです。マイナスRなので記録したデータの消去は出来ません。

マイナスRなので記録したデータの消去は出来ません。

対応する機器
DVDスーパーマルチドライブ、DVD-R DLに対応したドライブやHDD/RVRレコーダー


DVD + R DL 読み ディーブイディー”プラス”アール”デュアルレイヤー”

一般的に8.5GB(録画時間 1分0.039GBとした場合約210分程度の標準録画が可能)容量を持つ二層式DVDです。

再生に関しましてはセッションを閉じれば、概ねどのDVDドライブでも再生は可能

対応する機器
DVDスーパーマルチドライブ、DVD+R DLに対応したドライブやHDD/RVRレコーダー
注意)再生出来る機器は限定的。基本的に上記のドライブは再生に対応


DVDメディアの倍速表記に付きまして

これは書き込み速度に対応した表記になります。12倍速だと1倍(等速)の12倍でDVDへデータを書き込みする事が出来ると言う意味合いなのですが、、 12倍速で書き込みされる場合はドライブやソフトウェアが対応していなくてはならず、加えてパソコンのパワーも要求されます。

もし購入されるDVDメディアの書き込み対応速度(倍速)が不明な場合、なるべく一般的な低速4倍速程度までのものをそれぞれ購入すると良いでしょう。

また高速書き込みすると、反射率が悪くなり他のパソコンやDVDレコーダーで再生出来なくなる等のデメリットもあります。加えてDVDに書き込みする色素 も劣化するのが早くなり、記録したデータは数年で読み取れなくなる可能性があります。(※等速ドライブであれば安定して読み取る事は可能)

書き込み速度の目安と致しましては、2~4倍程度がベスト。


利用するパソコンのDVDドライブは、一体どのメディアに対応するか解らない場合

以下のツールをご利用下さい。
VSO Inspector(英語)
アルテックさんからのダウンロード
CNETやZDNETでのダウンロードが提供されていない為、アドウェア又はスパイウェア混入の危険があるかもしれません。
しかしながらマカフィーサイトアドバイザでは迷惑ツールの配布無しのチェックがある為問題は無いと思いますので、自己責任でお試し下さい。インストールすると、簡単に対応出来るメディアを簡単にチェック出来ます。
READ Features項目は再生出来るDVDメディアの種類です。
WriteFeatures項目は書き込み出来るDVDメディアです。
※未チェック何れも非対応
DVDドライブ確認ツール

最大で18 台の仮想ドライブを作成することができる!「DVDFab Virtual Drive」

DVDFab Virtual Drive
制作者 Fengtao Software Inc.
対応 XP/Vista/7
Download

 DVDFab Virtual Drive

各種DVD / Blu-ray イメージ のマウント対応した仮想ドライブ作成ソフト。
ISO / IMG / BIN / UDF / DVD / CCD / NRG / MINISO といった イメージファイル のマウントに対応した仮想ドライブを、最大で 18 台まで作成することができます。
マウント&アンマウント を、イメージファイル / 仮想ドライブ の右クリックメニューから実行できるようにする機能や、マウント中のイメージを一括してアンマウントさせる機能 などが付いています。

「DVDFab Virtual Drive(DVDFab 仮想ドライブ) 」は、シンプルなDVD / Blu-ray エミュレータです。
「DVDFab HD Decrypter」「DVD Decrypter」などのツールで作成したDVD / Blu-ray イメージを※1、普通のドライブと同じような感覚で扱えるようにしてくれる… というイメージ読み込みツールです。
※1 対応フォーマットは、ISO / IMG / BIN / UDF / DVD / CCD / NRG / MINISO。
インストールすると、イメージのマウント / アンマウント※2 を右クリックメニュー等から行えるようになり、イメージをディスクに焼くことなく開けるようになります。
※2 マウントとは、イメージファイルを “ ディスクとして認識させる処理 ” のこと。
アンマウントとは、 “ ディスクとしての認識を解除させる処理 ” のこと。

尚、仮想ドライブは 18 台まで作成することができ、その数量はいつでも変更できるようになっています。
その他、「AVCHD」フォルダ(Blu-ray フォルダ)を、イメージファイルとして読み込めるようにする機能も付いていたりします。

使い方は以下の通り。
インストール時に、「dvdfab.com 記憶域コントローラー」のインストールを求めるダイアログ が表示されるので、「インストールする」方を選んでください。

作成する仮想ドライブの数を指定

  1. 「vdrive.exe」を実行します。
  2. 初回起動時のみ ウェルカム画面 が表示されるので、右下の「OK」ボタンをクリックします。
  3. タスクトレイ上にアイコン( DVDFab Virtual Drive )が表示されます。
    これを右クリック →「ドライブ数」から、作成する仮想ドライブの数を決めます。
    (デフォルトは 1 )
  4. すると、「マイ コンピュータ」画面に、仮想ドライブが追加されています。

イメージのマウント(認識)

  1. イメージファイルのマウント方法は、四種類あります。
    一つ目は、イメージファイルを直接右クリック →「 ○ にマウント」※3 を選択する… という方法。
    ※3 ○ の部分は、ドライブレター。
    仮想ドライブの数が「7」以上の場合、イメージファイルを直接右クリック →「マウント」からマウント先の仮想ドライブを選択する。

    もう一つは、タスクトレイアイコンをクリック →「ドライブ ○ 」から、マウントするイメージを指定する方法。
    三つ目は、タスクトレイアイコンを右クリック →「ドライブ ○ 」→「マウント」から、マウントするイメージを選択する方法。
    最後は、「マイ コンピュータ」上に作成された仮想ドライブを右クリック →「マウント」から、マウントするイメージを選択する方法。
    どの方法でも、処理内容に違いはありません。
  2. イメージマウント後は、仮想ドライブを普通のドライブと同じように扱えるようになっています。

イメージのアンマウント(認識解除)

  1. アンマウントの方法は、マウントの方法とほとんど同じです。
    マウント中のイメージファイルや仮想ドライブを直接右クリック →「マウント解除」を選択するか、タスクトレイアイコンを右クリック → イメージをマウント中のドライブを選択 →「マウント解除」を選択するだけ。
    タスクトレイアイコンをクリック →「すべてマウント解除」を選択することで、マウント中のイメージを一括してアンマウントさせることもできたりします。

「AVCHD」フォルダのマウント

  1. タスクトレイアイコンを右クリックし、「.miniso ファイル作成」を選択。
  2. 「.miniso ファイル作成」という画面が表示されます。
    この画面の中央に、マウントできるようにしたい「AVCHD」フォルダをドラッグ&ドロップします。
  3. そのまま、下部の「スタート」ボタンをクリック。
  4. すると、作成に成功しました:
    「AVCHD」フォルダのパス¥.miniso
    すぐにマウントしますか?

    というダイアログが表示されます。
    今回処理した「AVCHD」フォルダをすぐにマウントする時は、「はい」を選択します。

  5. 以降、「AVCHD」フォルダの直下に生成された miniso ファイルをマウントさせることで、「AVCHD」フォルダを仮想ドライブにマウントできるようになります。

ほかにも、最近マウントしたイメージを再読み込みする機能や※4、マウント中のイメージを次回起動時に自動でマウントさせる機能※5 などが付いています。
※4 タスクトレイアイコンを右クリック →「最近使用したイメージ」から、再度マウントさせたいイメージを選択 → 仮想ドライブが一覧表示されるので、マウント先のドライブを選択 → 下部の「マウント」ボタンをクリックする。
※5 タスクトレイアイコンを右クリック →「設定」を開き、「最後に使用したイメージを自動的にマウント」にチェック。

ちなみに、「DVDFab Virtual Drive」は、Windows 起動時に毎回自動で起動するようになっています。
もしこれが嫌な場合は、タスクトレイアイコンを右クリック →「設定」を開き、「Windowsスタートアップ時にDVDFab Virtual Driveを起動する」のチェックを外しておきます。

 

文章出所:http://www.gigafree.net/utility/virtualdrive/dvdfabvirtualdrive.html

DVDFab Passkeyのインストール方法・詳細設定方法

DVDやBlu-Rayの様々なプロテクトを解読し、コピー・再生・リッピングが可能になるソフト[DVDFab Passkey]のインストール方法と設定画面の解説です。

ツールの概要や使い方は「Blu-rayのコピー・リッピングが可能になるフリーソフト:DVDFab Passkey」に記載しています。
詳しい設定方法はこのページの下段に記載しています。

 

DVDFab Passkeyのインストール方法

インストールの際に特に迷う所はありませんが、全ての手順を掲載しておきます。

ダウンロード DVDFab Passkey
Passkey for ブルーレイ、Passkey for DVD、どちらを選択しても同じファイルがダウンロードされます。

DVDFab Passkeyのインストール方法
▲ダウンロードしたDVDFab Passkey xxxxx.exeをダブルクリックして起動。
(xxxxxはバージョンナンバー)

実行許可のダイアログ
▲Windows 7/Vistaでは、実行許可のダイアログが出ます。「実行」をクリック。

言語
▲まずは言語を指定。「Japanese」を選択します

DVDFab Passkeyのインストール方法1
▲次へをクリック

DVDFab Passkeyのインストール方法2
▲「同意する」にチェックを入れて「次へ」

DVDFab Passkeyのインストール方法3
▲インストール先を変更したい場合は「参照」ボタンからインストールフォルダを変更。
普通は何もせず「次へ」をクリック

DVDFab Passkeyのインストール方法4
▲特に変更する必要なし。「次へ」をクリック

DVDFab Passkeyのインストール方法5
▲ショートカットが不要な場合はチェックを外す。必要ならそのまま。
「次へ」をクリック

DVDFab Passkeyのインストール方法6
▲次へをクリック

DVDFab Passkeyのインストール方法7
▲「完了」ボタンをクリックしてPCが再起動すればインストールは完了です。

 

次にDVDFab Passkeyの設定画面の呼び出し方の解説。

DVDFabPasskeyの使い方:各種設定

ドライバレベルで常駐するツールなので、「操作する」という意識は持たなくてOK。
設定画面では、解析したいプロテクトに対して、チェックボックスをオンにするだけ。

DVDFabPasskeyが起動していれば各種動画再生・変換ツールやエクスプローラーなどでBlu-rayドライブにアクセス出来るようになっているはず。

DVDFab Passkeyの使い方
設定はタスクトレイ上のアイコンを右クリックして行う。

以下、主な設定画面の解説。

DVDFab Passkeyの設定
▲クリックで拡大
全てのメニューが日本語化されています。基本的に迷う部分はありません。

  1. 普段から常駐させるのが嫌な場合は、
    「Windowsの起動時に、自動的にDVDFab Passkeyを実行する」のチェックを外す。
  2. 「DVD/Blu-rayドライブの調子がおかしいぞ?」と思ったら「DMAのリセット」を押してみる。

 

注意
CSSやAACS等の各種「技術的保護手段」を解析するのは、再生目的の場合のみにとどめておきましょう。
DVDFab Passkey
▲クリックで拡大
DVDのコピーガード解析設定はここから行う。
※市販DVDに対してCSS, APS, ARccOS, RipGuardなどを取り除き複製を行う事は違法となります。コピーを行う際には各項目のチェックを外しておきます。

DVDFab Passkey
▲クリックで拡大
Blu-rayのコピーガード解析設定はここから行う。
※市販BDに対してAACS, BD+, BD-Live などを取り除き複製を行う行為は違法となります。コピーを行う際には各項目のチェックを外しておきます。

他、色々なメニューが用意されていますが、その殆どが直感で理解できるはず。

Blu-rayのコピー・リッピングが可能になるフリーソフト:DVDFab Passkeyへ戻る

 

文章出所:http://freesoft.tvbok.com/freesoft/dvd_copy/dvdfab_passkey.html